移住の決意

はじめまして!まこまちです。地方への移住って、一人でサクッと決められるものじゃないですよね。家族のこと、仕事のこと、暮らしのこと…考えることはたくさんあります。では、「移住しよう!」っていう決断は、どんなときに、どんなタイミングで生まれるのか? そのひとつのエピソードを、ここで皆さんにお話ししたいと思います。
地方移住[準備編]

このブログ「アオソラブログ」に遊びに来てくれて、ありがとうございます!

このブログは、私の地方移住と田舎暮らしのリアルな体験をお届けするために作りました。もともとは、自動車ブログ「monogress」のデイリーブログとしてスタートしたのですが……気づけば「これは移住のこともちゃんと書かないともったいない!」となり、アオソラブログをジャックしました(笑)

ここでは、移住を決めた理由、田舎暮らしの楽しさや驚き、時にはちょっとした苦労話まで、ゆるく楽しくお話していきます。これからどうぞよろしくお願いします!

移住の決断は家族での話し合いから

子どもの健康が最大の理由

私は、思い切って地方移住を決めました。きっかけは、子どもたちの先天性の病気です。命に関わるほどではないのですが、その病気を知ったとき、私は「この環境のせいかもしれない」と思わずにはいられませんでした。排気ガスが充満する街の空気、カルキの匂いが強い水道水、なんだか元気のない食べ物たち――。そんな環境で暮らしているうちに、「これが積もり積もって、子どもたちに影響を与えたんじゃないか?」と考えるようになりました。

そんなモヤモヤを抱えたまま訪れた長野県。そこで見たのは、青空の下で思いっきり走り回る子どもたちの笑顔。空気も水も食べ物も、まるで生きているみたいに感じられて、「あぁ、こういう場所なら、この子たちももっと元気に過ごせるんじゃないか?」と心が動いたんです。

タイミングは「コロナ」

そんな私の決断が、いよいよ現実味を帯びてきたのは、コロナが広がり始めた2020年のことでした。

ちょうど都市部の不動産価格がじわじわ上がり始め、「今が動く時期なんじゃないか」と考えるように。そして、もうひとつ気になっていたのが、娘の通学事情。都市圏に住んでいるのに、中学校まで徒歩40分。しかも、この年には息子も入学予定。毎日往復で1時間以上歩くのは、なかなか大変です。特に、娘は難関高校を目指していたので、「この40分、もっと勉強に使えたら…」と思うこともしばしば。これから迎える受験期を考えると、環境を変えるのもアリじゃないかと本気で考え始めました。

さらに、将来のことを考えると、ちょっとした不安もありました。「私たちの世代、年金ってちゃんともらえるの?」なんて話も耳にするし、それなら自分たちで何か収入を得る方法を考えておいたほうがいいかもしれない。こうして、さまざまな要素が重なって、「よし、地方に移住しよう!」という決断へとつながっていったのです。

親の方針とはいえ 子どもにも納得してもらう

私「娘ちゃん、重要な話をするね。今後の人生に大きく関わる話だよ。パパとママはたくさん話し合って、このお家を売却して引っ越しをしようと思うんだ。学校の近くにね。」

娘ちゃん「・・・小さい頃から住んでいるところから離れるのは残念なんだけれど・・・」

私「そうだよね。でも、色々な理由があるんだ。その一つに、今の通学時間がある。娘ちゃんは塾に行くのが大変だと聞いているよ。息子くんは、そもそも40分かけて通学すること自体が難しいんだ。」

娘ちゃん「私達の為に、引っ越しするの?」

私「それだけじゃないよ。大人側の事情もたくさんある。もともと、幹線道路沿いで空気の悪いこのマンションからは、離れたいと思っていたんだ。そこに君たちの通学時間も重なった。それに、パパとママは将来、田舎暮らしがしたいと考えていたんだ。家族みんなが、より良い人生を送れることを考えて、決断したんだよ。」

  • 今住んでいるマンションは売却し学校近くの賃貸に引っ越す。
  • 引っ越しが済んだら移住先を探しに回る。
  • 移住の目標は、娘が大学に入学する4年後を見据える。もし移住が早く決まるなら、娘の高校は私か家内の実家から通う。
  • 娘は地方大学にこだわる必要はない。行きたい大学にいける。その選択肢は多ければ多いほど良いので、難関校に入学して実力を高める。(娘ちゃんは、勉強大好き人間。運動以外の成績がとても優秀。誇らしい・・・)
  • 私は今の仕事が続けられなくなるので、移住後は再就職か、夢だったカフェの開業を目指す。

娘は、すこし戸惑った様子もありましたが、引っ越しする案を受け入れてくれました。不動産の売却は大きいけれど、それを上回るメリットを家族全体で共有できたことが大きかったのだと思います。

娘ちゃん「うん、わかった。ところで、長野県には大学はあるの?」

嫁さま「あるよ。国立大学。難易度はけっこう高いんじゃないかな。」

娘ちゃん「難易度が高いの?(興奮気味に)どんなことが勉強できるんだろう。」

嫁さま「いろいろな学部があるよ。有名なところだと、教育学部とか農学部かな。」

娘ちゃん「早稲田とかと、どっちが難しい?」

嫁さま「早稲田じゃないかな・・・興味ある?」

娘ちゃん「うん!せっかくだから、色々調べてみたいな!それに、私も都会の人混みは嫌いだし(笑)」

勉強大好きな娘ちゃん、「難関大学」と聞いた途端にスイッチON!もともと学区内のトップ校を狙っていた娘は、勉強に対する向上心がめちゃくちゃ強いタイプ。 そのため、あえて友達のいない、ちょっと遠い塾に通っていました。(だからこそ、毎日の通学40分が惜しかったんですよね…!)でも、さすがに「早稲田」と聞いたときは、びっくり。まさに寝耳に水!とはいえ、「せっかくなら名前のある大学に行きたい」というあたり、大企業志向の私の血をしっかり受け継いでるのかも…? なんて思ったりもしました(笑)。

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